たのはしです。立川市にある昭和記念公園。
私はここで、5回ほどハーフマラソンを走りました。
このコースの特徴を皆さんにお伝えします。
今後のレース選びの参考になると、うれしいです。
↑この写真は別の公園です(汗)
まずは、特徴をまとめてみます。
コース、大会の特徴5選
- 陸連公認コース
- 1周5キロの周回コース
- 1年に何度も大会が開催されている
- アップダウン(坂)がある
- レース後は公園で遊べる
昭和記念公園ハーフマラソンコース、大会の特徴5選
陸連公認コース
日本陸上競技連盟公認のコースです。公認大会なら、そこで出したタイムは正式に認められます。
参加基準タイムを突破すれば、エリート大会に出場することができます。
たとえば、仙台国際ハーフマラソン大会の場合。
陸連登録の部の参加資格は男子1時間40分です。
市民ランナーにとっても、縁のない話ではありません。
1周5キロの周回コース
5キロ周回コースなので、最初の1周でコースの全容が分かります。
給水ポイントなどがわかるので、2周目からは安心して走れます。
1年に何度も大会が開催されている
このコースでは、1年に何度も大会が開催されています。
「今回は都合が悪いけど、次なら出られるな。」
ということができるので、予定が立てやすいです。
2022~2023年では、夏期を除いて合計6回予定されています。
フルマラソン前に、調整で走るのもいいでしょう。
アップダウン(坂)がある
いい記録を出すには難しいコースです。
適度なアップダウンがあります。
走っていて「きついな」と感じた坂は2カ所。
たったの2カ所ですが、4周するので
2カ所×4周=8カ所
ハーフマラソンでは、難所は8カ所になります(笑)
タイムは出ないけど、走力を養うにはいいコースです。
コースの詳細はこちら
レース後は公園で遊べる
広大な国営公園です。
緑が豊富です。
子どもの遊び場もあるので、家族で行っても十分楽しめます。
ゆっくり走るお父さんでも「もう帰ってきたの?速いね!」と言われるかもしれませんね(笑)
国営昭和記念公園の公式サイトはこちら
レース後に、公園内を散策するのがおすすめです。
緑あふれる園内を歩くと、風の香りがして心地いいですよ。
たのはしでした!