たのはしです。昨日、大型スポーツ専門店で、ランニングシューズを買いました。(2022年5月)
そのときに気になった点を、みなさんにお伝えします。
特に初心者で、シューズを買うのが初めての人には、ぜひ読んでもらいたいです。
納得のいくシューズ選びで、楽しいランニング生活を送りましょう!

言いたいことを先にお伝えします。
それは。
特定のメーカーやアイテムをすすめてくる店員さんがいることです。
昨日、大型スポーツ専門店でシューズを購入したときのやりとりを再現しますね。
(試し履きしながら)前に買ったクリフトンが重く感じるので、今回はリンコンを買おうと思っています。
注:「クリフトン」と「リンコン」はホカ・オネオネのシューズ銘柄です。
クリフトンは他のメーカーと比較しても、重くないですよ。
重く感じるのは、きっと(足底の)アーチが下がっているんだと思います。
あっ、あとお客さん、足の重心が内側に傾いていますね。
専用のインソールに入れ替えて、矯正した方がいいですよ。
- アーチが下がってるかどうか、足裏を見もしないで、わかるはずがない。
- 試し履きを見ただけで、足の運びが分かるはずがないし、私は着地が足の外側に流れる傾向である。(店員さんの指摘とは逆)
そして、この店員さんは、特注のインソールを私に購入してほしいのだなと感じました。

もう1つ、昔のエピソードをお話しします。これは、別のランニング専門店でのことです。
アディダスのシューズが足にフィットするので、アディゼロを何種類か試し履きしたいです。
ブルックスのシューズも、いいですよ!クッションがとても効いています。
ブルックスのシューズも履いてみませんか。
半強制的にブルックスのシューズも履かされました(涙)。
もちろん、購入したのはアディゼロでしたが。
これら2つの経験から私が感じたことです。
確かなことではありませんが。
メーカーから派遣された助っ人が、店員さんの中に混ざっているという印象を受けます。
もちろん、購入者にとってそれがメリットになる場合もあります。
しかし一方では、売り手の都合を優先している恐れもあります。
そして、その対処方法は1つです。
それは。
相談したいときは、その店舗のユニフォームを着ている店員さんに、声をかけること。
これで、大丈夫だと思います。
私が出会った残念な店員さんは、みんな、私服や別のユニフォームを着ていました。
そして、店舗の名前が入ったポロシャツやウインドブレーカーを着ている店員さんの応対で、不審な気持ちになったことはありません。
初めてランニングシューズを大型店舗で買うときは、経験豊富な友人と一緒に行くと、もっと安心ですよ。
たのはしでした!