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【賃貸マンションを建てるぜ!】でも 決断できるの?判断する基準は ぜったいこれ!

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たのはしです。私はマンションの家主です。

いきなり、結論です。

賃貸マンションを建てるときの判断基準は

最悪の事態を受け入れられるかどうか!

これに尽きます。

イメージ画像 代々木公園ランニング7

始めた当初は、経験もノウハウも何もありませんでした。

身近に相談できるプロも、いませんでした。

賃貸マンションが完成して、17年目。

おかげさまで、安定した経営を続けています。

今現在も、満室です。

イメージ画像 代々木公園ランニング6

最初のきっかけは、住宅メーカーのA社が営業に現れたことでした。

祖父が作った会社を、3代目として当時から経営していましたが、それほど大きく稼いでいたわけではありません。

「会社の敷地に賃貸マンションでも建てれば、将来安泰かなあ。」などと、ぼんやり考えていました(笑)。

「マンション経営は楽に稼げる。」という、とんでもなく間違ったイメージを、この時は持っていました。

A社が提案してきたプランは、6階建ての鉄筋コンクリート造でした。

A社が建設中の賃貸マンションに、見学にも行きました。

私に提案してくれたプランと、ほぼ同じ規模です。

完成間近の物件で、最上階が広々としたオーナールーム。

見晴らしが素晴らしい!おぉ、VIPになった気分。(^^)/

そして賃料収入まで入ってくるとは!いいことづくめ!

ちょっと待て。

世の中そんなにうまくいくはずがない。

これが、賃貸マンション経営を本気で検討するきっかけとなりました。

イメージ画像 代々木公園ランニング1

この後、半年ほど私は自分なりに勉強したり調べたりしました。

図書館で関連する本を何冊も借りて、読みあさりました。

その時のことは後日、記事にしたいと思います。

それで。

最終的に、人生最大の大仕事をどうして決断できたのか。

それは一言でいうと

最悪の事態を認めることができた

からです。

つまり「最悪、自己破産だよな。もしそうなったら、仕方がない。受け入れるしかないよね。まあ、それも人生だよな。」と思えたからです。

言い換えると「覚悟」をすることができたからです。

「覚悟」したら迷いが消えて、「猪突猛進 」できるようになりました。

最大に起こりうるリスクをイメージして、それを受け入れることが決断できた理由です。

金融投資をする時の判断基準も、同じことが言えると思います。

たのはし

大切なことを決める時には「最悪の事態」を受け入れられるかどうか、が鍵になると思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございます!

たのはしでした!