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【これをやらないとアウト!】マンション建設 外壁タイルを選ぶ時の注意事項!

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たのはしです。マンションを建設するにあたって、私が決意したことは2つです。

  1. 自分のできる限りの知識と知恵をフル活用して、取り組まなければならない。これ以上できないと思えるぐらい頑張れば、どんな結果になっても受け入れることができるから。
  2. マンションが完成するまでのこの6カ月が、自分の人生を大きく左右するだろう。人生において最も重要な6カ月になるぞ!

ということでした。

とにかく必死でした。(^-^;

イメージ画像 代々木公園ランニング1

建設メーカーの営業の人から、外壁のタイルを決めてほしいとの依頼がありました。

自分で判断できることは業者に任せず、自分で決めることを心がけていました。

後悔しないように。

その日は建設メーカーの会社に出向きました。

タイルのサンプルを屋外で見せてもらいました。

ここで気がついたことは

日差しが当たっているのと、いないのとでは全く印象が違うということです!

これは、実際に見てみないとわからなかったことです。

日に当たっていると、タイルの色の濃さが、かなり薄く見えます。

感覚的には50%ぐらい濃度に差があります。

当マンションの設計では、エントランスが北向きです。

北向きのエントランスには日差しがほとんど入りません。

それをイメージして、薄めのタイルを選びました。

イメージ画像 代々木公園ランニング1

もし業者にお任せだったら、日差しの加減まで考慮せずに色になっていたと思います。

エントランスはマンションの顔ですので、見た目がとても重要です。

物件の下見に来たお客さんの第一印象が決まりますので。

タイルの色を私自身が納得して決めることができて、今でも本当に良かったと思っています。

イメージ画像 代々木公園ランニング1

いいマンションを建てるためには、「建設会社」と「銀行」の協力がなくてはなりません。

しかし、資金を出しているのは「私」一人だけです。

これをしっかりと意識して、取り組むことが大切です。

このプロジェクトの責任を最終的に負うのは「私」しかいません。

たこオーナー

お金出しているんだから、こっちに手間かけないで、うまく建ててよ。

このような考えでは、いい仕事はできません。

オーナーが本気度を見せるのと、見せないのとでは建物の最終的な仕上がりに、大きな違いが生まれます。


最後までお読みいただき、ありがとうございます!

たのはしでした!