たのはしです。「吉川なまずの里マラソン」にいってきました。
この大会の印象をひとことで言うと。
アップダウンがない、超フラットなコースだ!
ということになります。
その他、感じたことを簡潔に挙げてみます。
- 超フラットなコース
- コースは、のどかな風景
- 模擬店が充実している
- 有料のロッカーを設置している
- 駐車場が広い
- トイレがたくさん用意されている
それでは、順番にくわしく説明します。
吉川なまずの里マラソン 特徴6選
超フラットなコース
こんなにアップダウンの少ない大会は、珍しいです。
トラックを走っているようなイメージです。
14キロ地点(野球場の周辺)が少しだけ上りかな、と感じた程度。
それ以外は本当にフラットです。
タイムを狙うには、最適な大会です。
コースは、のどかな風景が続く
走路は一部狭いところもありますが。
渋滞は特にありませんでした。
参加人数がそれほど多くないのが幸いしているのだと思います。
コースは全体的に「のんびりとした畑」というイメージです。
家の前で応援してくれる方が多数います。
アットホームな雰囲気の中、走りにも力が入ります。
模擬店が充実している
地元の特産品が多数出店しています。
レース後に仲間と食事するのもいいでしょう。
ただし、11時過ぎると売り切れになるお店が出てきます。
ハーフマラソンのタイムが2時間以上かかる方は、注意してくださいね(汗笑)。
↓芝生の広場があるので、子ども連れはレジャーシートがあるといいですよ。
↓にぎわっていました。
有料のロッカーを設置している
荷物預かりサービスがない代わりに、ロッカーが設置してあります。
数えたら、400人分ありました。
1日300円。出し入れ自由。
ただし、ハーフのスタート30分前には、いっぱいになっていました(汗)。
ロッカーを使えない人は、臨時で荷物を預かってもらっていました。
駐車場が広い
私は自家用車で行きました。
大会会場に隣接している駐車場が広い!
案内書によると、500台分用意があるようです。
ハーフのスタート40分前でも、満車になっていませんでした。
トイレがたくさん用意されている
参加人数3000人と中規模ながら、トイレは豊富に用意されていました。
「長蛇の列」はありませんでした。
心配無用です。
完璧にフラットなコース。
記録を狙うランナーに、オススメできる大会です。
伝統ある大会なので、運営がしっかりしています。
安心して参加できます!
たのはしでした!