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【初めての投資のコツ】そのお金、投資して大丈夫?流動性も考慮して

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たのはしです。投資する時「利回り」は最も気になる判断材料です。

いのししさん

5年後にはいくら増えるのかな?

うさぎさん

リスクはどれくらいあるのだろう?

などと考えますよね。

ここで見落としやすい要因があります。

それは「流動性」つまり、「お金をすぐに引き出せるのか、引き出せないのか」ということです。

私が学生の頃は、コンビニがなく、ATMも遅い時間はやっていませんでした。

「今日はみんなで、飲みに行こうか!」

先輩からいきなり号令がかかります。

「すごく行きたいけど、今日はお金あまり持っていないよ。借りるのも恥ずかしいし。家に帰ればあるんだけどなあ。残念だけど、あきらめて帰ろう。。。」

こんな経験をした方も多いと思います。

つまり「お金は持っているんだけど、今は使えない。」こんな状態です。

これは是非とも避けたいものです。

イメージ画像 代々木公園ランニング1
  • 「子どもが急に塾へ通いたいと言い出した」
  • 「車を運転中に事故を起こしていまい、修理代が必要になった」

など、急に必要になるお金は流動資金としてストックしておくと安心です。

老後の資金の備えとして「iDeCo(個人型確定拠出年金)」がありますが、原則60歳まで引き出すことができません。

退職金の代わりとして積み立てることができる「小規模企業共済」も途中解約すると、元本割れの恐れがあります。

投資で利益を出すことも大事ですが、それと同時に「すぐに使えるお金」を手元にいくら残すのか、しっかり検討しましょう。

たのはし

安心した生活を手に入れることができるコツです。

※投資は自己責任でお願いします。


最後までお読みいただき、ありがとうございます!

たのはしでした!