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たのはしです。ランニングシューズの買い替え時は、いつでしょう。
愛着もあるし、少しでも長く使っていたいですよね。
見た目がきれいだと、まだまだ使える気がします。
でも、いつかは寿命が来ます。じゃあ、それはいつ?
ランニング歴20年以上の私が、みなさんにそれをお伝えします。
さっそく結論を申し上げます。
ランニングシューズの寿命は
アウトソールが削れて、ミッドソールが出てきたタイミング
です。
これが、私の替え時です。
下の写真は、寿命を迎えたシューズです。↓
アウトソールは耐久性に優れています。
通常はアウトソールが、接地面との摩擦から、シューズを守ってくれます。
とはいっても、長期間使用すれば削れてしまいます。
そして、下からミッドソールが見えてきます。
ミッドソールは、耐久性が低いので、どんどん削れてしまいます。
こうなったら、このシューズは引退です!
うしさん
もったいない。まだ、履けそうだな。
たのはし
そう思い始めると、切りがありません!
アウトソールがすり減ったら、タウンシューズに降格させるか、そうでなければ処分しましょう。
じゃないと、履かないシューズが、どんどんたまっていきますよ!
実は、アウトソールが削れるだけではなく、他の機能も劣化しているのです。
ケガの原因にもなりかねません。
潔く処分しましょう!
うしさん
とはいっても。
いままで、一緒に走ってきたシューズだから。
捨てるのが、かわいそうだよ。
たのはし
そういうときは、最後に記念写真を撮っておこう!
きっとシューズもうれしがると思うよ。
たのはしでした!