たのはしです。「小田原尊徳マラソン」を走ってきました。
私が走ったのはハーフマラソン。(10キロの部もあります。)
レースの感想をわかりやすく、お話しします。
まず、1番印象に残ったこと。
それは
真っ白な富士山が、走っている間 ずーっと応援してくれる
ことです。(感動!!)
その他にもいくつか特徴がありますので、お伝えします。
- 走っている間、富士山がずっと見守ってくれている。
- スタートして2~5キロは、追い抜きできません。
- 7~9キロ、17~19キロ付近の砂利道は、それほど気にならない。
- 駐車場が広くて、会場に近い。
- 運営がてきぱきしていて、心地いい。
それでは、くわしく説明します。
小田原尊徳マラソン 特徴5選
走っている間、富士山がずっと見守ってくれている。
これだけでも、参加する価値があります。
天気が良くてラッキーでした。
真っ白に化粧した雄大な富士山が、走っている間ずーっと見守ってくれます。
優しいまなざし(オーラ)を感じました。
まるで白馬のようでした。
感謝しかありません!
スタートして2~5キロは、追い抜きできません。
コースの90%は酒匂川の土手を走ります。
なので、アップダウンはほとんどありません。
スタートして1キロほどで、この土手に出ます。
そして、2~5キロは道幅が2mほどしかありません(汗)
この区間、他のランナーを追い抜くのは難しいです。
順位やタイムを狙う人は、
スタート直後に突っ込んで 前の方に位置するのがいいでしょう。
7~9キロ、17~19キロ付近の砂利道は、それほど気にならない。
この件について、ランネットの口コミで、多くの人がコメントしていました。
そんなにひどい走路なのかと用心しましたが、たいしたことなかったです。
逆にいい気分転換になり、レースに集中できました。
砂利道に負けないように、体幹をきたえましょう!
駐車場が広くて、会場に近い。
車で行ったのですが、駐車場がとても広くてよかった。
大会会場に隣接しているので、安心です。
車の中で着替えなどの準備ができて、楽でした。
スタート15分前まで、ゆっくりできました。
荷物預かり所もありましたが、使いませんでした。
↓駐車場風景
運営がてきぱきしていて、心地いい。
伝統ある大会なので、きっと運営マニュアルがしっかりしているのだと思います。
地元の学生ボランティアの動きが、てきぱきとして気持ちが引き締まりました。
レース後の撤収も素早かったです(笑)
※完走証は即日発行です。
飲食ブースには行けませんでした。
無料のスポーツマッサージは、長蛇の列でしたね。
サウナやシャワーもあったようです。
小規模大会ならではの おもてなしです。
たのはしでした!