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たのはしです。私も50歳をすぎました。
老後の生活について、考える年齢になりました。
やはり、気になるのはお金のことですね。
実際に対策をしてみても、なんとなく不安が消えません。
なぜだろう?
いろいろと考えました。
そして、私は1つの大きな原因があることに気がつきました。
それは、とてもシンプル!
自分がいつまで生きているのか、わからないから不安が消えない!
これをくわしく説明します。

自分がいつまで生きているのか、わからないから老後のお金の不安が消えない!
あなたの寿命を仮に決めてみる
もしあなたが、あと1週間でこの世から去ることが決まっていたら
- お金を稼ぐことよりも、思い残すことがないように使い切るかも
- 子どもや孫、世の中のためにお金を残すことを選ぶかも
もしあなたの寿命が残り50年だと決まっていたら
- 1年間に使うお金と、稼ぐお金を予想して生活するかも
- 50年目に合わせて、お金がなくなるように調整して生活するかも
いかがでしょう。
いずれにしても、人生の期間が決められているので対策もできるし、覚悟もできます。
いろいろと大変かもしれません。
しかし、そこには不安を感じる余地はありません。
繰り返しますが、覚悟が決まれば、不安は消えます。
あなたの寿命を、自分で勝手に予想して決めるしかない
とはいうものの、人生の長さは誰にもわかりません。
でも、老後のお金の不安を消すためには、自分の寿命を予想して決めつけるしかありません。
決めてしまえば、前章で説明した通り、それに向けてひたすら対策することができます。

自分で予想した寿命を変更したくなったら
そのときには、さっさと変更するのがいいですね!
そして、新たな対策を講じればいいだけの話しです。
その繰り返しです。
自分で予想した寿命が、実際と異なってしまったら
そのときには、「残念!」とあきらめるしかありません…
無責任なことを言っているように、思われるかもしれませんね(汗)。
しかし!
こういう思考回路で生きていれば、少なくとも老後のお金の不安からは、脱出できるはずです。
たのはし
自分が何歳まで生きるのか、誰にもわからないのに。
人生で、お金がいくら必要か?
なんて計算できるはずがありません。
解決できない不安は、なるべくスルーしましようね!
たのはしでした!