たのはしです。私はジョギングを20年以上続けています。続けようという意識があまりなく、気がついたら20年がすぎていた、という感じです。
そんな私が、ジョギングを長く続けるコツを3つお伝えしたいと思います。
この記事を読んで、あなたがジョギングを続けるきっかけをつかんでくれると、うれしいです。
長続きさせるコツの大前提は自己肯定感をたもつにつきます。それでは、具体的に3つの大切なことを説明します。
ジョギングを継続するために、自己肯定感をたもちましょう!
1、走りたくないときは、無理に走らない。
2、「走らない」決断を自分がすることを意識する。
3、走らなくてよかった、と心から思う。
1、走りたくないときは、無理に走らない。
以前にも書いたことがありますが、走りたくないときは走らなくていいのです。なぜか。それはあなたが主役だからです。
走るのか走らないかの判断は、あなたが主導権を握っていなくてはいけません。あなたが自由に決めていいのです。じゃないと、楽しくありません。
2、「走らない」決断を自分がすることを、あえて意識する。
「今日は絶対に走ろうと思ったけど、面倒くさくなって走れなかったよ。」という残念な経験をしたことがあるのではないでしょうか。でも、この考え方は心の中から消しましょう。
自己嫌悪は最大の敵です。ここはあえて、「走れなかった」ではなく「走らなかった」という感情に置き換えます。そう、あなたが「走らない」という決断したのです。
自分の意志で「走らなかった」と断言すれば、いやな思いはしません。「走る」「走らない」の選択をあなたがするのです。自由な心を保つことが、次回走るときの意欲につながります。
3、走らなくてよかった!と心から思う。
そして走らなかった日は、「今日は本当に走らなくてよかった!」と思いましょう。
「もし今日走っていたら、足を捻挫したかもしれない。」「交通事故にあったかもしれない。」「走らなかったおかげで、風邪をひかなくてすんだよ。」「走らなかったから、十分に休養をとることができた。」など。何でもいいです。たくさんアイデアを出してください。
そうです、走らなかった日は「マラソンの神様」が走るな、といっているのです!走らなくて上等なんです!
何かにしばられて、人生を送っている人がほとんどでしょう。仕事、家庭など。楽しいことばかりではありませんよね。
せめて走ることについては、自由になりましょう。そして自己肯定感をもって!
楽しい気持ちを忘れなければ、自然に走り出すことができます。
たのはしでした!