たのはしです。先日、マイナポイント第2弾の申請をやってきました!
「なんか、めんどうだなあ」と思っている人が多いのではないでしょうか。
結論から言いますと、私はセブンイレブンのATMでスムーズに処理することができました。
セブンイレブンで申請するときの注意点を、できるだけ簡潔に、あなたにお伝えします。
(マイナンバーカードをすでに取得している人向けの記事です。)
総務省の特設サイトは、内容が細かすぎて意味がわからんよ!
私の経験をもとに、わかりやすくポイントだけお話しします。
少しでも、たこくんの理解が深まるといいなあ。
セブンイレブンでの申請
要点は7つです!
- マイナンバーカードの暗証番号(4ケタ)を確認する。
- 決済サービスを決める。
- 決済サービスのIDとセキュリティーコードを確認する。
- ポイントの付与タイミングを決める。
- 入力する電話番号(下4ケタ)を決めておく。
- 公金受取口座の登録は、今回は放置する。
- セブン銀行のサイトを何度も見る。
それでは、各項目の補足説明をします。
マイナポイントの受け取り方 セブンイレブンでの申請 7つのポイント
1、マイナンバーカードの暗証番号(4ケタ)を確認する。
「そんなの知らん!」という人がいるかもしれませんね(笑)。
マイナンバーカードを作ったときに、利用者証明用パスワード(4ケタ)を決めているはずです。
この番号を調べてください。
2、決済サービスを決める。
ポイントを、どの決済サービスで受け取るのか、決めてください。
たとえば、nanacoやWAONや楽天カードなど。多数あります。
一覧はこちらです。
事前登録が必要な決済サービスはこちらです。
※事前登録がない決済サービスのほうが楽です。ひとつ手間を省くことができます。
※私は楽天カードを選択したので、事前登録は必要ありませんでした。
3、決済サービスのIDとセキュリティーコードを確認する。
決済サービスによって、IDとセキュリティーコードは異なります。
決済サービスのID・セキュリティーコードの確認方法はこちらです。
4、ポイントの付与タイミングを決める。
「前払時」を選ぶと、事前にチャージした時点で所定のポイントが付与されます。
「購入時」を選ぶと、購入した時点で所定のポイントが付与されます。
※決済サービスによっては、選択できない場合があります。
※楽天カードは「購入時」しか選べませんでした。
5、入力する電話番号(下4ケタ)を決めておく。
この電話番号は、マイナンバー総合フリーダイヤルへの問い合わせ時に、利用するとのことです。
6、公金受取口座の登録は、今回は放置する。
公金受取口座の登録については、私は今回やりませんでした。
理由は、登録が難しそうだからです。
詳しい説明は省略しますが、いろいろと制約が多いようです(^-^;
今後、登録方法が改善される予定です。
少し様子を見たほうがいいと思います。
この公金受取口座登録は、今回やらなくてもOKです。
なので7,500円分のポイントゲットは、保留になります。(^-^;
2022年11月19日追記
自治体でサポートしてくれる窓口があったので、昨日そこで申請しました。
係の人が全部マンツーマンでやってくれて、楽でしたよ!
5分程度で終わりました!
必要なものは以下の3点です。
- マイナンバーカード
- マイナンバーカードの暗証番号(4ケタ)
- 受取口座の通帳
自治体によって、状況が異なりますので、お住まいの役所に問い合わせてみてください。
7、セブン銀行のサイトを何度も見る。
ここまで準備ができたら、あとはシミュレーションしましょう。
何度も見るべきサイトはこちらです。
実際の申請と同じ画面で説明されています。
入力するコードや番号に不備がないか、最終確認してください。
わかりやすく伝えるために、ポイントをしぼって説明しました。
なおかつ、セブンイレブンの申請に限定にしました。
内容に不備があるかもしれません。
この記事は、あくまで参考程度にとどめてください。(^^;
確実な情報は、総務省のHPをご参照ください。
申請は自己責任でお願いしま~す。(^^;
たのはしでした!