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たのはしです。先日、カーラジオを聴いていて、気になる言葉に出会いました。それは「感情的恐喝」です。興味がわいたので、少し調べてみました。
「感情的恐喝」 の例をいくつかあげてみます。
「感情的恐喝」 の例
- 兄弟なのに、お金も貸してくれないのか。
- 友達なのに、どうしてノートを貸してくれないの。
- 家族なのに、なぜ私を悲しませるようなことをするの。
- 私がこんなに愛しているのに、なぜあなたは来てくれないの。
つまり、愛情や信頼というものを引き合いに出して、相手に罪悪感を与える。そしてその人を支配するのです。
「こういう経験って、いままでしたことがあるなあ」と感じました。
相手に何か頼まれて「断るのが申し訳ない」と思ったら、まずは感情的恐喝かもしれないと疑ってみましょう。
これを意識するだけで、かなり人生が開けていくでしょう。
友達
こんなに仲良しなのに、どうしてお金貸してくれないの?
たのはし
(笑顔で)仲がいいことと、お金を貸すことは全く関係ないよね。
そういうこと言うのは感情的恐喝っていうんだけど。知ってる?やめた方がいいよ。
お金貸すの絶対無理だから。ごめんね~。
こんな感じで対応できるといいな。
教養として、こういうことを理解しておくと、他人の支配から逃れることができます。それは、自分の人生を守ることにつながります。
私は今日、少し成長した気がします(笑)。
人生、楽しんだもの勝ちですからね。
たのはしでした!