【延期　東京マラソン2021】大会中止、延期のとき、心穏やかに受け止める方法。

たのはしです。東京マラソン2021が、2022年3月に延期になりました。

現在の社会情勢からして、開催は難しいと思っていました。中止を覚悟していましたが3月延期というのは、意外です。

キャンセルしても、手数料を差引いた参加料を返金してくれるとのこと。とても良心的な対応です。

狙っていたマラソン大会が中止になったときの考え方

2021年１月から、東京マラソンを意識しながら練習してきました。レース当日だけではなく、それに向けての練習や生活も、全て含めて「東京マラソン2021」です。

そういう意味では 「東京マラソン2021」 の８割ぐらいは楽しめたかな、という感想を持っています。今日まで、とても充実した日々を送ることができました。

発表会（レース）の結果は、当たり付きアイスのようなものだと思っています。つまり、外れが出ても、アイス１本分（練習のプロセス）は美味しく楽しめた、ということです。（桑田真澄氏の語録を参考にした考え方です。）

今回の「東京マラソン2021」は、「発表会が中止」という結果になりました。３月に再エントリーするのか、キャンセルするのか。ゆっくり決めたいと思います。

開催延期が決まる当日まで、集中を切らさず、しっかり練習を続けることができました。そんな私を、マラソンの神様は、ほめてくれるでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございます！

たのはしでした！