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【エントリーしたい人は必見】水戸黄門漫遊マラソン 駐車場・コース・雰囲気をシンプルに説明します

ランニングを楽しく走るために
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たのはしです。2022年10月30日、水戸黄門漫遊マラソン(フルマラソン)に参加しました。

初めてです。

水戸黄門漫遊マラソン2022 駅 風景

大会要項には書いていない、参加した人だけが知っている情報をシンプルにお伝えします。

2023年以降にエントリー予定のあなたのために…

参考になれば、うれしいです。

水戸黄門漫遊マラソンの特徴 6つ
  1. 駐車場は、水戸駅南口に停めました
  2. スタート地点は渋滞しない
  3. 応援が素晴らしい!
  4. 偕楽園、千波湖を走れる魅力的なコース
  5. 一番の感動!39キロ過ぎのトンネル
  6. 最後の坂ってどうよ

順番に説明しますね。

水戸黄門漫遊マラソンの特徴 6つ

1、駐車場は、水戸駅南口に停めました

私は自家用車で行きました。

水戸駅南口の突き当たり信号を左折。広い道路沿いの駐車場に入れました。

朝7時頃に到着しましたが、まだまだ空いていましたよ。

この道路沿いには、コインパーキングが乱立しています。

最大料金は600~1000円と幅が広かったです。

私が停めたパーキングは、700円でした。

一方、北口はスタート地点あり、受付会場ありで、ごった返しています(汗)。

南口はマラソン大会の影響は全く受けていませんので、駐車場には入れやすいと思います。

下の写真は、南口の様子です。

左側に、いくつかの駐車場があります。

水戸駅南口 駐車場

ただし、受付会場まで徒歩10分程度かかります。

2、スタートは渋滞しない

スタートでは、駅前の広い道路の全車線が走路になっています。

私はBブロックで、号砲からスタート地点にたどり着くまで30秒ほどでした。

そして、1キロ4分40秒ペースで走り出しましたが、ストレスは感じなかったです。

その後もコースで渋滞することはありませんでした。

イメージ画像 代々木公園ランニング31

3、応援が素晴らしい!

応援が途切れません。

これが、最大の魅力です。

本当にすごいです。

青いウインドブレーカーを着た大会ボランティアの方はもちろん。

赤ちゃんを抱っこしたお母さん。

老人ホームの前で、いすに腰掛けているお年寄り。

旗を振って大声で「頑張れ!」を連呼している小学生。

老若男女、水戸という街が一体になっていると強く感じました。

4、偕楽園、千波湖を走る魅力的なコース

30キロ過ぎ。

次第にきつくなってくる頃に、コースは偕楽園、千波湖に突入します。

園内は眺めも良く、きれい!

応援も相変わらず多い!

走っていてつらいけど、少し癒されました。

イメージ画像 代々木公園ランニング30

5、一番の感動!39キロ過ぎのトンネル

39キロ過ぎに600mの「梅香トンネル」を通ります。

入口でいきなり暗闇になった、と思った瞬間!

幻想的な音楽とともに、地元の学生たちの大声援が響きます。

たくさんのペンライトが、やさしく揺れています。

感動!!

うれしさのあまり、永遠にこのトンネルが続いてほしいと思いました。(^-^;

この企画を考えた人、素晴らしいです!

6、最後の坂ってどうよ

トンネルの余韻に浸っていると、すぐに40キロ過ぎの激坂が待ち構えています。

距離は500mほど。

サブ4ランナーでも、半数ぐらいは歩いていましたね(汗)

私が走ったフルマラソンの中で、一番の難所です。

でも、トンネルでパワーをもらったおかげで、走り続けることができましたよ!

たのはし

ゴールでは、感動で涙が出てしまいました。

水戸黄門漫遊マラソンのキーワードは4つ。

声援」「偕楽園」「トンネル」「

うさぎさん

たしかに、記録を目指すランナーには厳しいコースみたいだけど…

それでも参加したいと思わせる、素晴らしい魅力が満載だね。

大会主催者に、あっぱれ!


最後までお読みいただき、ありがとうございます!

たのはしでした!