たのはしです。ジョギングをするようなったら、早めにマラソン大会に参加するのがおすすめです。
テンションが上がりますし、走りのモチベーションが大幅にアップします。
私は走り始めて1か月ほどで10キロの大会に挑戦しました。
もちろん、タイムは度外視。目標は「完走すること」でした。
今までに何百回も大会に出場していますが、一度も後悔したことはありません。
ゴール後の達成感、開放感はいつも最高です!
さて初心者が出場するには、どんな大会がふさわしいのか。
一言でいうと「優しい大会」です。
それでは具体的に説明します。
初心者に優しいマラソン大会の条件 4選
1,参加人数が多い。
人数が多いので、あなたと同じレベルのランナーがたくさん参加しています。
ダントツでビリになることはまずありません。
これは心強いです。
大規模な大会は運営がしっかりしている場合が多いです。
給水、更衣室、トイレ、荷物預かり所、距離表示などの設備が充実しているので、安心です。
2,制限時間が緩い
これは必須事項ですね。
制限時間が緩い大会を選びましょう。
目安は以下の通り。
5キロレース:40分。
10キロレース:1時間30分。
ハーフマラソン:2時間30分。
フルマラソン:6時間。
どんなにゆっくりでもいいので、練習で1時間以上走り続けられるようになりましょう。
そうすれば、10キロレースは完走できると思います。
3,自宅に近い
万一、アクシデントが発生しても家に近ければ安心できます。
当日は受付してシャツにゼッケンを付けたり、計測用のチップをシューズに装着したり(最近はゼッケンについていることも多くなりました)、慣れない作業があります。
時間に余裕をもって大会会場に到着するためにも、なるべく家から近い大会を選んだ方が無難です。
4,「ランネット」の「全国ランニング大会100撰」を参考にする
「能書きはよく分かったよ。それでは具体的にどんな大会があるの?」というと。
RUNNET(ランネット)のサイトで「全国ランニング大会100撰」に入っている大会が参考になります。
ほとんどが参加人数が多いメジャーな大会です。
エントリー開始後、すぐに定員オーバーになってしまう人気大会ばかりです。
事前によく調べて、人気大会のエントリー開始時期をチェックしておくといいですよ。
たのはしでした!