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たのはしです。ランナーにとって、ランニングシューズ選びはとても大切です。
でも、意外と知られていないのが「靴紐(くつひも)」についての知識です。
これを知っていると、シューズの履き心地を自分で微調整できます。
ぜひ、最後までお読みください!
靴紐の調整は意外に難しい!
靴紐の締め具合の調整がうまくいかないと、不都合が発生しやすいです。
靴紐をきつく締めすぎたとき
- 足にマメができやすくなる
- 足の甲に痛みが出やすくなる
靴紐を緩く結んだとき
- かかとが、パカパカ浮いてしまい、スピードが出ない
- 足が疲れやすく、土踏まずが痛くなりやすい
こんな状態でお困りのときに、知っていて役に立つのは
靴紐の穴の通し方です。
靴紐の穴の通し方で、履き心地が変わります!
穴に上から紐を通したシューズは、締め具合が柔らかく、マイルドになります。
穴に下から紐を通したシューズは、きつく、しっかり固定されます。
↓画像で説明。白いシューズは上から紐を通しています。ピンクのシューズは下からです。
2つの違い、わかりますか?(汗)よく見てくださいね。
私はマメができやすいので、ランニングシューズの紐は常に上から通すようにしています。
試し履きのとき、ショップの店員さんは、ほとんど下から通しますね。
個人で好みが違うと思いますので、各自アレンジしてください!
たのはし
紐の形状(断面)が、平べったいものより、丸い方が締め具合かマイルドになります!
こちらも、参考にしてください。
たのはしでした!