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【知らないと損します】ランニングシューズ 靴紐(くつひも)の扱い方はこうです!

ランニングを楽しく走るために
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たのはしです。ランナーにとって、ランニングシューズ選びはとても大切です。

でも、意外と知られていないのが「靴紐(くつひも)」についての知識です。

これを知っていると、シューズの履き心地を自分で微調整できます。

ぜひ、最後までお読みください!

イメージ画像 代々木公園ランニング7

靴紐の調整は意外に難しい!

靴紐の締め具合の調整がうまくいかないと、不都合が発生しやすいです。

靴紐をきつく締めすぎたとき

  • 足にマメができやすくなる
  • 足の甲に痛みが出やすくなる

靴紐を緩く結んだとき

  • かかとが、パカパカ浮いてしまい、スピードが出ない
  • 足が疲れやすく、土踏まずが痛くなりやすい

こんな状態でお困りのときに、知っていて役に立つのは

靴紐の穴の通し方です。

靴紐の穴の通し方で、履き心地が変わります!

穴に上から紐を通したシューズは、締め具合が柔らかく、マイルドになります

穴に下から紐を通したシューズは、きつく、しっかり固定されます

↓画像で説明。白いシューズは上から紐を通しています。ピンクのシューズは下からです。

靴紐の通し方 説明用の画像

2つの違い、わかりますか?(汗)よく見てくださいね。

私はマメができやすいので、ランニングシューズの紐は常に上から通すようにしています。

試し履きのとき、ショップの店員さんは、ほとんど下から通しますね。

個人で好みが違うと思いますので、各自アレンジしてください!

たのはし

紐の形状(断面)が、平べったいものより、丸い方が締め具合かマイルドになります!

こちらも、参考にしてください。


最後までお読みいただき、ありがとうございます!

たのはしでした!