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【ミニCDコンポ いちおし】SANSUI(サンスイ) SMC-300BT レビュー

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(2023年2月18日追記です!)この商品はブランド名を新しくして、リニューアル発売しています。ORION「SMC-350BT」です。

たのはしです。私のおすすめするミニCDコンポを紹介します。

SANSUI、真空管ハイブリッドアンプ搭載のレトロ調コンポ「SMC-300BT」です。

SANSUI 真空管CDステレオシステム SMC-300BT正面

正確なスペック情報は公式HPで確認してください。

2年半前(2019年春)に購入しました。ネットの口コミで評判がよかったのが選んだ理由です。

購入して3カ月ほどで、CDの読み込みに不具合が出てきました。CDを入れると、途中から始まったり、ギーギーと音だけして、音楽が始まらなかったり(汗)。

電話でカスタマーセンターに症状を伝えました。やはり、CDを読み込むセンサーが原因とのこと。

そして修理の旅に出しました。帰宅するまで3週間程度だったでしょうか。その後は、問題なく元気に作動しています。

サンスイ SMC-300BT でCDを聴いてみた。 私の感想

音色が優しすぎて、最高に癒されます。

私は中学生の頃、オーディオに凝った時期があり、音には多少のこだわりがあります。

SMC-300BT の音色は、本当に優しいです!この一言に尽きます。

モーツァルトなどを聴いていると、とても耳に心地いいです。まるで、高原の小鳥のさえずりのようです。(決してオーバーな表現ではありません。)

自然と耳に入ってくるので、音を聴きながら、他の作業をしていても全く邪魔になりません。

購入直後は、どんな音を奏でるのか楽しみで、家にあるCDを片っ端から聴きまくりました。

付属のスピーカーをそのまま使用していますが、とても快い音色です。

レトロ調のデザインがかっこいい!

写真を見てわかると思いますが、昭和チックなデザインです。これも私は大好きです。

電源ボタンを押すと、カウントダウンが始まり、起動するまで20秒ほどの時間が流れます。

この沈黙の時間と真空管のオレンジの明かりが、心を癒してくれます。

Bluetoothや、FMに対応していますが、使用時間の99%はCDを聴いています。CDが最も威力を発揮します。

SANSUI 真空管CDステレオシステム SMC-300BT右側
SANSUI 真空管CDステレオシステム SMC-300BT左側

このブログでは、私が実際に購入して良かったものだけを紹介しています。

たのはし

なお、メーカより生産終了との発表がありました。(2021年8月31日付)

在庫があるうちに、購入した方がいいかもしれませんね。

(2022年4月3日追記)ブランド名を変えてリニューアル発売しました。↓


最後までお読みいただき、ありがとうございます!

たのはしでした!