たのはしです。アディゼロSLを購入しました!
私は通常のものを買いましたが。
ワイドモデル(幅広モデル)もあります。
くわしい仕様は、メーカーの情報に任せます。
このブログでは、実際に使用した感想をシンプルにお伝えします。
アディゼロSLとは?
簡単にいうと
初心者で、よくわからないから、普通のシューズを買いたい!
という人向けです(笑)。
「普通」とは、「万人向け」という意味です。
決して「普通の品質」ではありません!
たとえば。
ステーキ屋さんで、「焼き加減はいかがしますか?」
と聞かれて、こう答えます。
よくわからないから、普通でいいです!
これと同じです。
焼き加減は普通でも、ステーキは美味しいです。
それでは、アディゼロSLの特徴を5つあげます!
- 1,アディゼロボストン11より、かなり軽い
- 2,厚底を少し意識して作られている(と思う)
- 3,厚底シューズと併用すると、怪我防止になる
- 4,推進力は、アディゼロボストン11には勝てない
- 5,ワイド(幅広)モデルがある
順番に説明していきます。
アディゼロSLの特徴 5選
1,アディゼロボストン11より、かなり軽い
アディゼロSLは、サイズ25cmで、重さ約230g。
フルマラソン4時間半以内で走る人の「練習用シューズ」に適しています。
4時間半より、ゆっくり走るランナーは レースで使用してもいいかもしれません。
ちなみに、アディゼロボストン11は 25cmで約275gです。
2,厚底を少し意識して作られている(と思う)
このシューズは厚底ではありませんが。
時代の流れにのって「厚底風」になっている印象です。
足裏全体のクッション性があります。
かかとも しっかりホールドしてくれます。
シューズに足を入れた瞬間、土踏まずをしっかり支えてくれるのも感じました。
ていねいに作られていると思います。
3,厚底シューズと併用すると、怪我防止になる
厚底シューズは、
脚の特定部分に負担がかかりやすいです。
一方、アディゼロSLは、脚全体に疲労を感じます。
この2足を併用すると、負担を散らすことができます。
そして、怪我を防止することができます。
4,推進力は、アディゼロボストン11には勝てない
スピードを上げると、アディゼロボストン11はどんどん推進力が高まります。
坂を下るようなイメージです。
一方、アディゼロSLは、そういった感覚はありません。
プレート類が入っていないので、仕方ありませんね。(^-^;
まあ、1キロ5分半程度のスピードであれば、それほど気にしなくていいと思います。
5,ワイド(幅広)モデルがある
この記事のタイトルに
「万人向け」と書きましたが。。。
もちろん、「足型」は万人向けではありません。(^-^;
足型は、十人十色です。
試し履きをして自分の足に合うか、しっかり確認してくださいね。
アディゼロSLは「ワイド(幅広)モデル」も発売されています。
メーカーが、力を入れている商品なのでしょう。
今後、アディゼロシリーズの売れ筋になるような気がします!
このブログでは、私が実際に使用して良かったものだけを紹介しています!
たのはしでした!