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たのはしです。あなたは、自分がいなくなった後のことを考えたことはありますか。
60歳をすぎれば、少しずつ意識すると思います。
家族のために。
いわゆる終活ですかね。
たとえば…
- 所持品の整理
- 通帳のリスト
- 資産の一覧、分け方
などが、まず思い当たります。
しかし。
ほとんどの人が気がつかない、残された家族に伝えなくてはならない大事なことが1つあります。
それは!ズバリ
お寺の戒名をどうするか、決めておけ!
ということです。
わかりやすく説明します。
仮に。 f(^_^;
あなたがご臨終を迎えると、家族はまず葬儀会社とお寺に連絡しなくてはなりません。
そして、まず現金が必要になるのは、お寺に渡すお布施です。
亡くなってから2~3日のうちに、用意しなくてはなりません。
いのししさん
それは大変だ!
ところでお布施は、いくらぐらい必要なの?
たのはし
お布施の金額は、戒名によって変わるんだよ。
戒名とは、わかりやすくいうと、亡くなったあとの名前。
戒名は、お寺で付けてもらいます。
院号をつけたり
それに加えて、大居士などがつくと100万円単位で増える場合があるんだ。
あなたが亡くなって、いきなり数百万円の現金をお寺に渡さなければならない。
そんなケースもありえます。
まとめ
家族思いのあなたは
- 戒名をどうするのか、元気なうちに家族に希望を伝える。
- それに見合う現金を、しっかり自分で用意しておく。
これが大事です!
たのはしでした!