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たのはしです。ランニングを続けていると、ひざなどに痛みが起こることがあります。
ランナーのケガは、避けて通れない経験と言っても、過言ではないでしょう。(^-^;
そんなとき、どうすればいいでしょう。
初心者には、あまり思い浮かばない大切な行動があります。
この記事では、そのことについてお話しします。
ランニングをしていると、体のあちこちで痛みが起こります。
特に初心者で、距離を急に伸ばしたり、スピードをあげた練習をすると、発生しやすくなります。
そんな時は
まずは休む。
これは大前提です。
それと同時にやるべき、大切なことがあります。
それは
痛みが発生したときの状況を記録しておくこと!
です。
具体的に、何を記録しておけばいいのか。
いくつか挙げてみます。
けがをした時に記録しておくこと
- どんなシューズで走っていたか(新しいか古いか、薄底か厚底か)
- 最近、どんなスピードで走っていたか
- どんな服装で走っていたか
- 直近の月間走行距離はどのくらいか
- 地面はコンクリートか、土か、不整地か
- 上り坂や下り坂を走ったか
- 続けて大会に出場していたか
- 季節はいつか(寒いか、暑いか)
- 水分は摂っていたか
- 体重は増えていなかったか
上記のように、気がついたこと何でもいいので、書きとめておくといいです。
これは、後になってとても役に立ちます。
ランナーそれぞれ、弱点は異なります。
ケガをしたら、そのときの状況を覚えておきましょう。
そうすれば、自分のケガしやすいパターンが、だんだん分かってきます。
たのはし
ケガをしたら、それを経験値に変えていきましょう!
ケガはつらいけど、状況をしっかり記録しておけば、今後の糧になります。
(私は、フルマラソンを走った後の12月に ケガしやすいです。涙)
たのはしでした!