たのはしです。私はコーヒーについては素人です。
昔から、コーヒーはあまり飲みませんでした。
体質に合わなかったからです。胸がドキドキしてしまうのです。
ところが、50歳を過ぎてブルックスコーヒーと出会って、生活が一変しました。
いまでは、毎日ブルックスコーヒーを愛飲しています。
ブルックスコーヒーとの出会いについては、以前投稿しました。
それでは、ブルックスコーヒー13種類を飲んだ感想をお伝えします。
先ほども申し上げましたとおり、私はコーヒーについては素人です。
他のメーカーの商品は、ほとんど飲んだことがないので、比較はできません。
ただ単純に、ブルックスコーヒーが美味しいので、その気持ちをみなさんに表現したいだけです。
コーヒーの素人だからこそ、感じる美味しさが伝わればいいな、と思います。
最もバランスがとれている。すっきり、さらりと飲める。万人向け。少しだけ、酸味を感じる。後味もスッキリ、くせが少ない分、飽きがこない。
ひとくち目は、ほのかな苦みを感じた。コクは少なく、かなりすっきりとした味わい。酸味が際立つ。特に酸味だけが強いわけではないが、苦みとコクが控えめな分だけ、フルーティーな印象。後味がさわやか。とはいえ、落ち着いた品格も感じられる逸品です。
特に苦みが際立っている。酸味はあまり感じないが、コクはしっかりしていて、濃厚な味わい。他の種類とは一線を画しているイメージ。ブレンドと謳いながらも、個性が強い。一言でいうと「圧倒的な苦みとコク」。
モカブレンドの産地は、エチオピア・インドネシア。これに対してモカの産地は、エチオピアのみ。モカブレンドよりも苦みが少し強い。苦みがある分だけ、モカブレンドより酸味が控えめに感じる。全体的には、モカブレンドと同様に後味すっきり、飲みやすい印象。
ほどよい苦み。やさしい香りが広がり、なめらかな口あたり。余韻をじゃましない程度のほのかな酸味。優しさあふれる、繊細なブレンドといったイメージです。疲れを癒してくれそうな雰囲気。作った方の思いやりを感じる味わいです。
まず、苦みを強く感じる。そして、それに負けないぐらいの酸味もある。2つのバランスが心地よい。それでいて、お互いに主張しすぎることがない。後味がスッキリしていて、飽きがこない。苦みと酸味の絶妙なハーモニーが印象的。
少しの苦み、少しの酸味。そして、しっかりとしたコク。決してお互いを干渉しない。コーヒーの旨みを少しずつ、バランスよく兼ね備えている上品な味わいです。
酸味はさほど強くない。適度な苦みの中に、芳醇で独特な香りが口いっぱいに広がる。いうなれば、野生的な香り。肥沃な大地で、力強く育ってきたことを彷彿させる香り。これがブラジルの大きな特徴といえる。
心地よいほろ苦さ。ほどよい酸味が独特の優しい香りを引き立てる。後味しっかり、コクがたっぷり。余韻を楽しめる逸品。
甘い香りの中に、心地よい苦み。さらっとしたフルーティーな後味。特筆すべき個性は、やはりこの香りだ。まるで、ミツバチが集う大輪の花。芳ばしい素敵な匂いに誘われる。まさに「魅惑のインド」。いいネーミングだ。
存在感がある独特の苦み。そして、たっぷり濃厚な香りとコク。ほどよい酸味をほのかに感じる。比喩的な表現をすれば「コーヒーのポタージュスープ」。全てのバランスがすばらしく、コーヒーの旨みがたっぷりと凝縮されている。深い幸せを感じられる一杯。
衝撃的な香り。そして強い苦み。そこから少し顔をのぞかせている酸味が、ほほえましい。熱く情熱的な自然の恵みを思わせる、飽きのこない高級品種。
ひとくち、まず口にする。香りが蜜のように甘い。そのため、苦みまでも優しく感じられる。まろやかな酸味。まるでモーツァルトのシンフォニーを聴いているかのよう。幸せなひとときをじっくり味わいたい。
このブログでは、私が実際に購入してよかったものだけを紹介しています。
今回のレビューは全て私の主観です。気になった人は、実際にお試しください。
たのはしでした!