たのはしです。両学長のYouTubeをよく拝見しています。お勧めの自己投資法として「読書」を挙げられています。
「情報」が重要な時代です
本を読まずにお金持ちになろうなんてのは、まず不可能
学長の周りもお金持ちは例外なく本を読んでいます^^
YouTube 「両学長リベラルアーツ大学」より
その他、多くのインフルエンサーが自己投資法として「読書」を勧めています。これには、私自身も強く共感します。しかし、なぜか「図書館」を推奨する人をあまり見かけません。両学長も「電子書籍」派です。
私は電子書籍より図書館を勧めます!
1,本の購入費用がゼロ
2,少しだけ興味がある本でも気軽に読める
3,本がストックされない(在庫が残らない)
4,返却期限があるので、読む読まないの判断しやすい
1,費用がゼロ
これが一番のメリットです。1冊1000円の本を、月に5冊読むと、年間6万円の節約になります。
2,少しだけ興味がある本でも気軽に読める
無料なので、試しに読みたい本、タイトルだけ気に入った本なども気軽に借りられます。自分が好みではない著者の本も、時々読むと視野が広がります。
3,本がストックされない(在庫が残らない)
電子書籍は購入するといつまでも情報が残ります。場所は取らないとはいえ、ストックされていること自体が心の負担になります。図書館は返却してしまえば、きれいさっぱり何も残りません。気持ちいいです。必要なら再度借りればいいだけです。
私の場合一度読んだ本を再度借りるのは、3年に1冊程度です(笑)。新刊をどんどん読み倒しています。
4,返却期限があるので、読む読まないの判断しやすい
「この本、つまらないなあ。ちょっと何言ってるか分からない。」こんな経験をしたことがあると思います。図書館は返却期限があるので、読むか読まないかの判断が早くできます。購入してしまうと、いつまでも迷ってしまうかもしれません。迷っている時間を減らすことは、充実した人生を送るのに大切なことです。
もちろん図書館のデメリットもあります。
「人気がある本は、予約待ちですぐに読めない」「家の近くに図書館がない」「新刊本がない」「本に書き込みができない」など。
それでも私は図書館が大好きです。ネットで検索、予約ができる自治体が多いと思います。とても便利です。
「自分の家の本棚が図書館あって、無数の本が無料で読める」と考えただけで、私はとても楽しくなってきます!
たのはしでした!